フォトグラファーは何かと機材が大量になったりするんですが、メインのカメラバッグとして愛用してるのがthinkTANKphotoのAirport Internationalです。
まぁ実際コレを持ってインターナショナルなエアポートに行くことはあまりないんですが、普段使っててところどころガタがきてたので、Ver2.0から3.0に新調しました。

通常この中にカメラ2台とレンズが3〜4本くらい入って、あとは撮影にまつわるアレやコレやらが大量に詰め込まれています。
あまりに詰め込みすぎて、もはや原型を保ってなかったりするんですが、とりあえずコレひとつあれば基本的に大丈夫な感じです。
もちろんストロボ関係は別ですけど^^;

キャスタータイプのカメラバッグだと、振動がカメラに伝わって故障しやすいという都市伝説を聞いたりしますが、長年このやり方でカメラが壊れたことはありません。
昔ならともかく、今どきのカメラはそこまでヤワじゃないと思います。
それより重いカメラバッグを背負うことで、現場に着くまでに疲れてしまう方がよほど問題かな〜と思ったり。

さて、そのAirport International Ver3.0。
慣れの問題と思いたいところですが、全体的にVer2.0の方が良かったような気がします。
得にペットボトルが入らなくなったのが何よりイタイ(笑)
う〜ん、このリニューアルは失敗でしたね。。。