只今、ワインとお届けするイタリア、フランス、スペインの料理撮影中。
次でラスト1カット‼️

…って感じのオフショットをフードコーディネーターさんが撮ってくれました。
フードコーディネーター田口竜基オフィシャルサイト

メニューにしろパッケージにしろ、料理撮影で欠かせないのがフードコーディネーターさんです。
フードスタイリストさんとも言いますが、その違いはよく分かりません(笑)
カメラマンとかフォトグラファーとか写真家とか、そんな違いですかね?

一般的には「いや、シェフが盛り付けてくれるから」と思われがちなんですが、それはあくまで料理を食べるお客様に向けた演出なんです。
フードコーディネーターは、あくまで写真が良く見えるために演出します。
その料理が置かれるお皿、その周りにあるカトラリー、背景となる天板。
もちろんニンジンの角度やグリーンピースの位置などにも気を配ります。
前述の田口さんはこういったスタイリングはもちろんのこと、調理やレシピ開発もできちゃうウルトラマンです(笑)

もちろん、「フードコーディネーターがいなけりゃ撮らないよ」という訳じゃありませんが、やはり餅は餅屋です。
その道の専門家に任せた方が良い結果に結びつくのは言うまでもありません。